一般的なデジタイズ装置は 135サイズ と 120サイズ の2種類
135サイズは Nikon JJC Camflix
120サイズは Camfilx
135 120 兼用タイプとして RICOH (PENTAX) がある。
4 x 5 サイズは RICOH (PENTAX) があるが、かなり高価。
機材紹介
up Date 16 / Aug / 2023
使用しているレンズ
当HPで使用しているレンズ
OM SYSTEM / OLYMPUS 30mm MACRO 実売価格 33,660円 【 2023. 8 現在 】
価格に翻弄されてはいけない レンズ性能。
デジタイズの 目 となり、作品のデジタル化に尽力頂いている。
画像は メーカーサイトよりお借りしました。
デジタイズ装置
照明器具
フイルムを照らす大事な光源
フイルム時代には必ずあった ライトBOX 今や絶滅危惧種と言われているが
デジタイズの光源として利用する。
光源としては 色温度 5000~5600 k (ケルピン)
Ra / CRI = 90 以上のものを推奨
使いやすい照明としては、LEDビデオライト系の照明もお勧め
ただ、商品代謝が激しく、次から次へと商品が移り変わっていく。
色温度 ケルビンスケールで基準となっている色温度
雲に覆われていない真昼の太陽の昼光色温度。
デジタル・動画の世界では 5600k が基準
フイルム ( Day Light Film ) では 5500k を基準として作られている。
Ra 平均演色評価指数 ( Ra ) は、光源の演色性の程度、
色の見え方のよい・悪いを表わす代表的な指数のこと。
CRI 演色評価数(CRI)とは、懐中電灯などの人工光源と太陽光などの自然光源のもとで、
「普通の色」「実物に近い色」がどのように見えるかを表すもの