複写機材


はじめの一歩

  
  最も簡単なデジタイズ(Digitize・複写)は、コレ

  ライトボックスの上に、スキャナーで使うフィルムストリップを使い
  カメラを三脚に固定して撮影。
  全てはここから始まった、テスト撮影の一コマ。

意外と掛かる 初期投資


  
  135サイズ(35ミリ)のデジタイズなら
  Nikon ES−2 が便利 実売価格は18,000円(税別)
  程度と価格もお手頃
  
  注意点は、フィルター径で 52mm と 62mm にしか
  対応していないこと。
  Nikonのマクロレンズ径に併せた商品なので購入前に
  よく確認を!。
  また、フィルムストリップマスクの関係がけっこう微妙でケラレそう。

    

  
  




  
  ES−2のフィルムストリップは
  パーフォレーションの上下に書かれる
  フィルムNoやフィルム記号をのぞく窓が開いており
  を〜〜っ、、、
  ただ、ここまで写し込もうとすると複写画像が小さくなるだけに
  悩みどころ。
  



  
  120サイズ(ブローニー)のデジタイズとなると
  装置はかなり大がかりとなる。

  ここでご紹介するのは PENTAX FILM DUPLICATOR
  この装置だけで、100,000円以上(税別)する。
  ほかに135・120サイズのスリーブアダプターが必要になるので
  総額130,000円前後(税別)は覚悟しなければならない。

  メーカーには申し訳ないが、使い勝手が悪い。
  撮影ヶ所以外のフィルムがフィルムガイドの無い状態で
  露見するのは正直頂けない。
  作業中にフィルムを傷つけそうでかなり神経を使う。
  なので、ブローニー以外は、Nikon ES−2 を使用している。

  ちなみに4x5サイズの装置もPENTAXから発売されている。
  そちらの装置は135・120サイズのスリーブホルダーも
  画一され使い勝手も最善されているが
  価格が450,000円(税別)超のヘビー級。


  
  その代わり・・・と、言っては失礼になるが
  使用するカメラは選ばない。
  
  カタログによるとレンズ径で 90mm までOKということだが
  試したところ、フィルター径 77mm のレンズが
  最大径の印象

  画像のように、コンデジのマクロ機能を使えば
  135サイズのデジタイズも可能。


  
  複写の際、要となるのが照明。
  
  フィルムを使う人なら必須アイテム ライトボックス。
  Nikon ES−2 との組み合わせでは申し分ないコンビ。
  ただ小生の場合、FILM DUPLICATOR を使う都合も
  あり、新たに購入
  COMET  C-PLUS RECT-28 スリムLED
  小型ビデオライト的な照明なのだが
  調光が出来、小型で扱いやすい。
  実売価格は 25,000円 (税別)程度

  そして、色温度が5600k と表記されているので
  (カタログ表記は5600±300k)
  複写時の色温度設定には都合良いのでは?
  との想いも購入に向けて後押しした。

  三脚下の照明は、CABIN LIGHTPANEL
  こちらは5000k
  画像で色の違いがわかるか? 微妙。。。


  
  画像は、ES−2 と OLYMPUSカメラ+30mmマクロ
  C-PLUS RECT-28 スリムLED との組み合わせ
  30mmマクロはフィルター径46mmなので52mmの
  ステップアップリングを介して装着。

  密着の場合、調光出力は最低の10%で充分な感じ。

足を引っ張る小物集め

  
  さぁ!準備OK♪ と、思っても
  組み立て途中で気づく小物類の数々。
  大半は手持ちの機材で事なきを得るが
  予期せぬ出費は悩みの種。
  
  小型三脚 ・・・・・・・・・・ たぶん使う。
  ブローアー ・・・・・・・・・・ 必須。
  白い手袋 ・・・・・・・・・・ 必須。
  黒い布  ・・・・・・・・・・・ DUPLICATERで使う。
  クイックシュー ・・・・・・・・ DUPLICATERで使う。