ポジフィルムのスキャン


先ずは原版忠実
Last up date 1/May/2019  



up date  4/Feb/2019  
  
  OLYMPUS OM−D E−M5II
  40Mハイレゾモード
  ISO 200
  PICTURE MODE FLAT
  Lens ZUICO DIGITAL 30mm F3.5
                   (Macro Lens)
  Light C−PLUS MAX100%
  PENTAX DUPLICATER

  Master Data   PENTAX 67 + 200mm F4
            1/500 f4.5  Kodak EPD
            12/Aug/1988
 

さてと、ここから・・・

  
  原版忠実となる色調(ピクチャー)モード
  フラット モードにて撮影。

  なにせ30年前以上のフィルム
  経年退色の影響か、全体が黄色味がかっていた。


  ここで注意なのは、撮影(複写)は必ず フラット モードにて
  撮影すること。

  ここで華美な色をつけてしまうと、退色部分にも
  色が入ってしまい、原版・原色の忠実性に揺らぎが出る。

  料理で言えば、ここで下味はつけない。


  
  ここで使用・説明するソフトは OLYMPUS Workspace 
  多少違っても、ほかのカメラメーカー・市販現像ソフト・
  Photoshopでも同じようなことが出来る。

  ホワイトバランスの色温度設定を変えると色調が変わる。



  ホワイトバランス ⇒ プリセットWB ⇒ 5300k

  試した結果、5300k 設定の仕上がりが良かった。
  ポジによっては、6000k 4000k の方が良いものもある。



  参考情報として、ポジフィルム(Day Light)の
  色温度設定は 5500゜K (ケルピン) 
  昼間の太陽光の色温度を基準に作られている。

  


  
  ホワイトバランス・プリセットWBを 5300k にした画像。

  黄色味から青みがかった画像に。
  このフィルムの発色(Kodak EPD)から見て
  妥当な色合いだと思っている。
  


  
  色彩調整は、一番最後に行う。

  仕上がり ⇒ Vivid 


  経年劣化による退色は免れない。
  そこで少しばかり、色足しを行う。


  料理で言えば、一番最後に風味としての味付け。

  ごま油・オリーブオイル・ドレッシング・コショウ・山椒・・・
  みたいな感じで。。。


  
  
  判りにくいけど、気動車の色乗りが少し濃くなった。

  その他、露出補正等、お好みにて調整の上
  現像すれは、完成となる。







    こうして三種類の画像を並べると、その違いがよく判るかと。
     正直なところ、見比べなければ どれも正解 後は、お好み♪ と、言ったところか。。。

     万が一、画像処理に失敗したとしても
     デジタルマスター(RAW画像)は残っているのでやり直しはいくらでも出来る。
     画像アレンジも思いのまま楽しめる。

     但し、ここでは 原版忠実 を基本として。。。